20.10.14
BRIDAL
BOUCHERON キャトル
BOUCHERON 「キャトル」のご紹介
クラシカルでよりヨーロッパ的な伝統をブレることなく重んじてきたグランメゾンで、ハイジュエラーの中でも玄人好みの技巧派。
早くから世界中の人気を獲得してきたカルティエやティファニーなどのブランドに比べると、日本では知る人ぞ知る高級ブランドというイメージ。
そんなブシュロンの名を飛躍的に知らしめ、日本においてもブシュロン人気に火が付くきっかけとなったのが、2004年に発表されたキャトルコレクション。
「キャトル(Quatre)」とは、フランス語で「4」の数字を表します。
キャトルコレクションは、4色が繊細に組み合わされ独特の調和を奏でるジュエリー。
さらに、各カラーゴールドにブシュロンらしい職人技を存分に活かした金細工が施され、4連に連なっているのが特徴。
それでは、重なり合った4パターンのデザインを上からご紹介♪
1.グログラン
横方向にうねりのある平織りが特徴のグログランリボンのような装飾で、オートクチュールの世界を表現しています。
メゾンの創業者であるフレデリック・ブシュロンは繊維業を営む一家に生まれ、子供時代に親しんだ布地やレースと同じ柔軟さでゴールドを扱うという、他のブランドには成しえなかった独特の発想と技術に基づいたメゾンのルーツともいえる象徴的なモチーフです。
2.ダイヤモンド
ジュエラーの本領を発揮するダイヤモンドの層。キャトルのために特別に開発されたというミラーセッティングの技術が施され、美しい光を存分に湛えたダイヤモンドが永遠の輝きを放ちます。
3.クル ド パリ
パリの石畳をモチーフにしたクル ド パリ。名だたるハイジュエラーが軒を連ねるパリのヴァンドーム広場、その一角に初めてブティックを構えたジュエラーとして、その長い歴史を象徴しています。
4.ゴドロン
丸みのあるフォルムが永遠の愛を讃えるゴドロン。アールデコ様式の建築デザインからインスピレーションを受けた、19世紀から受け継がれるブシュロン伝統のモチーフです。ダブルゴドロンはブシュロンの定番の結婚指輪としても人気!
このキャトルクラシックを基本として、
現在ではヴァンドーム広場に降り注ぐ太陽の光にインスピレーションを得たキャトルラディアント
女性らしさが際立つキャトルホワイト
シックでモードなスタイルが男女に人気のキャトルブラック
キャトルといえば4つのデザインが重なったものがポピュラーですが、
ダイヤモンドが施されてないものや、2つのモチーフで構成されたキャトルハーフなどキャトルだけでもコレクションが豊富にあります。
自分に合うコレクションを是非見つけてみませんか?
今後もキャトルのコレクションをクローズアップしてお届けしていきますね♪
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