20.10.04
BRIDAL
母から娘へ
新品の婚約指輪を買うのも良いけれど、お母さまが使っていた婚約指輪を受け継ぐというのも素敵な選択です。特別感があって素敵ですよね♡憧れる花嫁様もいらっしゃるのではないでしょうか。
ヨーロッパでは「サムシング・フォー」と言って、花嫁が身につけると縁起が良い4つの品というものがあり、その中の一つに「何か古いもの」が含まれています。
そのため、お母さまや義母様の指輪を受け継いで身につける花嫁様も多いのです。
近年ではイギリスのキャサリン妃が、故ダイアナ妃の指輪を継いで話題になりましたよね。
お母さまのリングを頂けるとして、そのままのデザインでは何か昔のデザイン!?だったり、サイズが合わなかったりしてご相談を頂くこともあります。
婚約指輪のリフォームとは、お手持ちの指輪をアレンジして、新しいものに作り変えることを言います。
一番簡単なリフォームはサイズ調整ですが、指輪の枠の形を変えたり、ダイヤを追加したり、ダイヤだけ残して枠をデザインを一から起こす、オーダーメイドなど、色々な方法があります。
メリットは何と言っても、形見の指輪など、想いの込められた世界にたった一つの指輪を、大切に受け継げることです。
手を加えて自分の好みにすれば、さらに特別感が増して大事に使おうと思えるはず。
デザインにもよりますが、真ん中のダイヤは必ず活用するので、新品のものを購入するよりも比較的優しい価格なのも嬉しいポイントです☆
大きな爪の婚約指輪、
一番人気の定番デザインから
人気のストレートのソリティアリング(サイドにダイヤがないタイプ)一番の王道で、真ん中のダイヤモンドを引き立たせるデザインです。
迷ったらこれ!結婚指輪もどんなデザインでも比較的合わせやすいので、おススメですよ♪
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