24.03.01
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TUDORとサーフィンの関係性とは・・
本日は、TUDORとサーフィンとの関係についてご紹介します。
TUDORは、2021/2022冬からWSL(ワールド・サーフ・リーグ)が開催する「ビッグウェーブ」という伝説のある大会とのパートナーシップを組んでいます。
開催地は2か所あり、ポルトガルのナザレとハワイ マウイ島のジョーズです。
開催時期は、今季は2023年11月1日~2024年3月31日までです。
いま現在も開催中で波の状態を常に見極め、波の状態が整った時点で招集がかかります。選手たちは72時間以内に目的地へ移動し、競技に備えなければなりません。
ビッグウェーブでのサーフィンは、とても大胆で特別です。
その名の通り波が大きく高いため、危険と常に隣り合わせです。波に乗るために選手たちは立ち向かって行くのです。それは容易にできることではなく、TUDORの掲げている「#Born To Dare」精神を併せ持つ、選ばれし勇敢な者だけがこの大会に出場できるのです。
TUDORがアンバサダーとして迎え入れているニック・フォン=ルップも開催地であるポルトガル出身の伝説的サーファーの一人です。2013年には{ヨーロピアン・サーファー・オブ・ジ・イヤー}にも選出されています。
ポルトガルのナザレは、静かな漁師町でした。なぜここがサーフィンの地として有名になったのかというと、それは海底の形状が特徴的だったからです。
砂底と海のすべての力を導く広大な海底谷が組み合った独特な形状で、それによって人類が今までに乗った中で最も高い波が認められています。
そしてナザレでは2人1組のチーム戦が行われます。
一方、ハワイ マウイ島のジョーズではパドルイン・サーフィンの個人戦が行われます。
そしてナザレ同様に水深、特にかなり深い海底から比較的浅い海溝があり、およそ30mから6mまで上がってくると言われています。
強大なパワーを持つ波とスピードがパドルイン・サーフィンの舞台に選ばれる大きな理由の一つです。
この両大会で優勝された方々には、トロフィーはもちろんですがTUDORの時計もプレゼントされます!!!
今年のナザレの大会では、ニックはフランス人のクレマン・ロセイロ選手とタッグを組み、2位という素晴らしい結果を残してくれました。
ジョーズの大会は、まだ開催されておらず波がうねりをあげるのを今か今かと待ちわびている状態です!!
皆さんも是非、お手元にTUDORの時計を身に着けて大会の応援をお願いいたします!!
これをきっかけにご自身もサーフィンに挑戦してみるのも良しですね☆
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