21.04.08
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ハミルトンの歴史
みなさん、こんにちは!!
今回はハミルトンの歴史についてお話したいと思います♪
1892年、アメリカのペンシルベニア州で創業したハミルトン。
最初の工場はペンシルバニア州ランカスターに作られ、その後111年間に渡って、数々の時計を生み出してきました。
1918年、航空時代が幕を開けると、ハミルトンは航空計時に着手。
米国初の定期航空郵便の公式時計に採用され、航空時計としての歴史も始まりました。
1957年、時計史上初の電池式腕時計となる「ベンチュラ」が誕生。
1970年には、世界初の発光ダイオード(LED)式デジタルウォッチ「パルサー」を発表。2011年からは、ETAと共同でハミルトン エクスクルーシブ(専用)ムーブメントを開発。標準持続時間80時間に及ぶキャリバーも実現しています。
1974年以降、ハミルトンはスウォッチ・グループに加わり、2003年には本社と製造拠点を時計産業の中心であるスイスのビエンヌに移しました。この移転によって、ハミルトンの時計は「スイスメイド」という高品質の証を得ました。
ハミルトンの時計にはスイス製という一流の技術を宿しながらも、1892年にペンシルバニア州で設立されて以来変わらないアメリカンスピリットが息づいています。
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