ロングアイランドは、1920年代から1930年代にかけて一世を風靡した古典を重んじるノヴェチェントスタイルに、
現代的なアールデコの解釈を加えることで生み出されました。文字盤いっぱいに描かれている整ったシルエットをもつビザン数字、


そしてケースは手首に沿った曲面のフォルム、カーベックス形状だからこそ絶妙なフィット感がすばらしい！
このモデルの名前になった由来は、

アメリカの避暑地「ロングアイランド島」にある橋をモチーフにした時計。端正なレクタンギュラー（長方形）ケースが特徴。

フランクミュラーがケースを創作する際の大切なインスピレーションの源泉となる、「華やかで精緻な20世紀初頭の芸術的なスタイル」が随所に凝縮されています。

そして2020年　ロングアイランド発売から20周年になる年です。。

今春、記念モデルが発売！！！




●ロングアイランド　レリーフ
●1150SCDTRELSTG AC
●自動巻き
●チタン×18Kピンクゴールド
●日常生活防水
●32.50×45.00㎜
●￥1,760,000(税込)
●ブラック、ブルー　各100本日本限定

是非、店頭にてロングアイランドのフィット感をお試しください。

また、女性に人気の「マザーオブパール」


海から生まれたパールは、まさに”自然の神秘”に包まれた宝石。
天然真珠が希少であった時代にはダイヤモンドに匹敵する価値を持つ宝石と言われていたパールは女性が持つべきジュエリー。

そして腕時計に”パール”といえば、文字盤に輝きをもたらすマザーオブパール。真珠を生み出す事の出来る母貝から真珠層を薄く削り取ったもの。

光の屈折でミステリアスな輝きを放つ貝の魅力が古今東西、人々に愛されてきた証しともいえるでしょう。
またマザーオブパールは、薄く削り取り文字盤へと加工を施すためにも緻密な職人技を必要とする素材。

ロングアイランドに使用されているマザーオブパールは、最大限にパールの美を引き出させ、周りの光をあますことなく捉えることで、まるで虹

のようなプリズムが生み出されます。まさにクラフツマンシップの結晶ともいえる腕時計にこそふさわしいマテリアルであるのかもしれません。

是非とも一度直接手にとってみて上品な輝きを確認してみてくださいね。