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ウォッチコラム

25.05.10

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【IWC】~インジュニア40~

本日はIWCよりインジュニアを紹介させていただきます。

 

インジュニアはドイツ語で”エンジニア”を意味し、耐磁性を重視して開発されたモデルです。

1955年、パイロット向けに作られていたパイロットウォッチ「 マーク11」を元に、民生用として開発されたのが始まりでした。

また、有名な時計デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」が手掛けたモデルでもあり、IWCでも非常に人気モデルとして君臨しております。

 

IWC「インヂュニア・オートマティック 40」Ref.IW328903

自動巻き(Cal.32111)。21石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約120時間。SSケース(直径40mm、厚さ10.7mm)。10気圧防水。177万6500円(税込み)。

IWC「インヂュニア・オートマティック 40」Ref. IW328902

自動巻き(Cal.32111)。21石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約120時間。SSケース(直径40mm、厚さ10.7mm)。10気圧防水。177万6500円(税込み)。

 

やはり特徴的なのは、市松模様のパターンが刻まれたダイアルではないでしょうか。巨匠ジェラルド・ジェンタの手によってデザインされた「インヂュニア SL」の特徴を受け継いだものです。12時位置のブランドロゴや6時位置のインヂュニアのロゴは、浮き彫りとした上でホワイトやブラックのプリントを施しており、背景のパターンに埋没してしまうことはなくなりました。また、先代で消えてしまったインヂュニアのロゴが再び採用されました。

 

インデックスと時分針には真っ白な蓄光塗料が塗布され、昼夜を問わず高い視認性を発揮します。3本の針は、それぞれ指すべきインデックスやミニッツマーカーに十分届いており、実用時計らしさを感じます。

 

ケースとブレスレットは人間工学にもとづいて注意深く再設計され、腕への装着感を向上しています。

この装着感は試着しないとわからないので、店頭で感じてみてください!!

リューズの両サイドには新設計のリューズプロテクターを備えており、リューズを保護する役割を担っています。

 

文字盤の色の展開は今回紹介したモデル以外にも様々ございますので、是非店頭に足を運んで確認してみてください!

ご来店お待ちしております。

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