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2020年07月22日      未分類

時計の基礎知識『磁気編』

今年の梅雨は長く続きますね〜☂️

近年はカラッ梅雨の印象だったからかいつになく長く感じてしまいます。

本日のブログテーマは

『磁気』

腕時計を販売する際に、お取扱い注意点として衝撃・防水・日付操作禁止時間帯・オーバーホールとともにご説明するのが、『磁気帯び』について。

時計のトラブルとして多く挙げられるのが

『磁気トラブル』

腕時計は、ケース・ムーブメントの内部部品まで多くが磁気を帯びやすい金属で構成されている為、磁気帯びすると精度不良や内部部品破損に繋がるリスクがあります。

ただし、近年販売されている腕時計にはこうした磁気帯びに対応したムーブメントの工夫がされている製品が多くなってきています。

ムーブメント(機械式の場合)の内部パーツの中でも、磁気帯びの影響を受けやすいとされているのが「ひげぜんまい」です。

「ひげぜんまい」は、腕時計の心臓部である「てんぷ」を構成するパーツの1つで、精度を決める重要な役割を持つ部品です。

クォーツ時計は多少の磁気では影響を受けにくいとされてはいますが、強力な磁場ではやはり精度への影響を受けやすくなってしまいます。

『磁気帯び』を避けるためには、磁気を帯びている身の回りの『磁気製品』を知ることがまずは大切です。

JIS(日本産業規格)が定めた磁気に耐えれる基準を満たしている腕時計であれば、磁気製品から5cm話していればほとんど影響を受けないとされています。

しかしながら、気をつけていただきたい身近な『磁気製品』があります。

・スマートフォンのスピーカー部分

・タブレット端末

・鞄・財布・タブレット端末カバーのマグネット部分

IHヒーターなどの電磁調理器具

・家具の扉部分のマグネット

・磁気ネックレス・ブレスレット

・交流式電気かみそり

「これら挙げた製品には、腕時計を近づけない。」

『磁気』は目に見えるものではありません

そして磁気を帯びた腕時計は、磁気抜きを行わない限りずっとムーブメント内部に留まり続けます。

ジュエリーパリでは、ご愛用頂いている腕時計が磁気帯びによる影響を受けていないかチェックする装置がございます。

磁気帯びを確認した場合、その場で磁気抜きをすることが出来ます。※重度の磁気帯びの場合は、メーカー修理対応。

大切な腕時計を長くご愛用頂くために定期的な、精度チェック・洗浄・磁気帯びチェックは必須となります。

ジュエリーパリにてお求めいただきました腕時計は、こうした定期メンテナンスを無料にて行っております。

営業時間内でいつでもご対応致しております。(1015分ほどの作業時間を頂いております。※混雑時はお預かりが長くなる可能性もございますので事前了承頂く場合有。)

お気軽にスタッフへご相談くださいませ‼️

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