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2018年07月30日      Watch

第二弾 OMEGA このブログを見ていただければ、あなたはOMEGAの虜になります。

最初に申し上げます。

長いご紹介です。 しかし、このブログを読んでいただけたらOMEGAの全てが分かります。

私はこのブログを書きながら、感動すら覚えました。

ではでは~まいりましょう。

OMEGAの長きに渡る歴史の始まり

170年前の1848年、時計師ルイ・ブランが時計産業の中心地、ラ・ショー・ド・フォンに創立した工房がオメガの原点である。

1880年には現在本社が置かれるビエンヌに工場を移転。

1985年にレバー脱進機式ムーブ「ラブラドール」を発表する。

1894年にはブランド名の由来となるムーブメント「Ω=オメガ(Cal.19)」を発表。”究極”を意味するこのムーブメントは、当時の製品としては画期的な超高精度を誇り脚光を浴びる。

創業当初から世界的なヒットを記録したオメガは1932年、ロサンゼルスオリンピックの公式時計に採用。

同じ年に世界で初めて一般向けに販売されたダイバーズウォッチ「オメガ マーリン」を発表。

その後継となる1948年発表の「シーマスター」は英国海軍の軍用時計に採用。

深海探査”ヤヌス計画”にも同行し、現在のメインコレクションにも名を連ねる。

1957年には「スピードマスター」を発表。

NASAの宇宙計画にて、数多の腕時計の中から唯一の公式クロノグラフとして選ばれる。1969年に人類初の月面着陸に同行したことから”ムーンウォッチ”の愛称で多くのファンに親しまれることとなる。


海と宇宙、それぞれの開拓において多大な功績をもたらしたオメガ。その実用性は世界的に認められ、1932年以来26回のオリンピック大会で公式時計を務める。また、現時点で2020年の東京オリンピックまでオフィシャルタイムキーパーを担当することが決定している。

ムーンウォッチとして名高い「オメガ・スピードマスター」

オメガの主力製品である「スピードマスター」は、アポロ計画の月面着陸に携行されたことから”ムーンウォッチ”の名で知られている。1957年、冷戦時代における宇宙開発競争が激化していたこの時代、当初カーレースドライバーや航空機パイロットのためのモデルとして、スピードマスターは誕生した。

初代スピードマスター「CK2915」。象徴的な分針のアローハンドはこの当時から採用されていた。

その後、NASAの宇宙計画において、宇宙飛行士用の腕時計探しが始まる。多くの腕時計が候補に挙がるが、耐熱や耐久性の厳しいテストを唯一クリアしたのがオメガのスピードマスターだった。1965年にNASAに正式採用されると、ジェミニ4号のアメリカ初となる宇宙遊泳に携行。無重力の環境下でも正確に使用できることが証明されたスピードマスターは、翌1966年のモデルからダイヤルに「Professional(プロフェッショナル)」の文字が刻まれる。

そして1969年、「アポロ計画」にて人類初の月面着陸にミッションウォッチとして同行したスピードマスター。エンジントラブル時には、逆噴射のタイミングを計る際の計測に活躍。偉業に立ち会ったスピードマスターは、このときから「ムーンウォッチ」と呼ばれることとなった。

もちろん、その逸話だけがオメガのアイコンを担う理由ではない。タキメーターベゼルやインデックス、スモールセコンドの大きさや配置など、基本デザインが発表から50年でほとんど変更されないのはそれだけ完成度が高いからだ。

そしてアポロ計画に終わらず、現在の国際宇宙ステーションプログラムにおいても、NASAの有人宇宙ミッションに使用されていることから機能性の高さが窺える。

ベーシックモデルに加え、月の裏側をイメージした漆黒モデルやレーシングモデルなど、様々な派生コレクションが展開されていることも魅力のひとつだ。

ファッション性抜群のダイバーズウォッチ「オメガ・シーマスター」

スピードマスターが空なら、「シーマスター」はその名のとおり海を象徴するコレクションだ。最高峰の防水・防塵機能を誇るこのダイバーズウォッチは、現在最もプロ仕様のモデルの場合1200mまでの水圧に耐えうる。

1962年、沈没したアメリカ飛行艇からダイバーが唯一持ち帰ったものが正常動作するシーマスターだった。また、1970年のヤヌス計画において、深海250mでの8日間に及ぶ活動で故障ひとつ起こさなかったことなど、海にまつわる数々の伝説を持つシーマスター。1988年公開のリュック・ベッソン作「グランブルー」。このモデルとなったジャック・マイヨールが前人未到の100mダイビングを記録したときにシーマスターを巻いていたことも有名だ。

また、基本デザインが変わらないスピードマスターと違い、時代に応じたデザインを取り入れたモデルを展開するのもシーマスターの魅力だ。1950年代のシーマスター300は、ロリポップハンドと呼ばれるキャンディ状の秒針が特徴的だった。

この初期モデルは1955年から1977年の3年間のみしか生産されていないため、極めて高い希少価値を持つ。

1970年代には本格的な飽和潜水用のモデル、シーマスター・プロプロフが登場。600m防水という当時としては画期的な性能を備える。

1970年代後半以降は、長らく300mを超える高耐水圧なモデル開発からは距離を置いていたオメガ。しかし、2005年に登場したシーマスター・プラネットオーシャンは600m防水搭載で30数年ぶりの高精度モデルとなった。時代のニーズに応じた大型ケースも相まって高い人気を博し、現在も主力製品のひとつとして名を連ねる。

2014年に発表されたシーマスター300では、初期モデルのデザインを復刻。最新のコーアクシャルムーブメントを搭載しながらも、クラシックなデザインで新旧の融合を果たした。

オメガシーマスターは007ジェームズ・ボンドの愛用時計

シーマスターは”ボンドウォッチ”としての役割も持つ。1995年公開の「ゴールデンアイ」以降、最新作の「スペクター」に至るまで、シーマスターはピアース・ブロスナンとダニエル・クレイグの腕で輝き続けた。スポーツウォッチでありながらスーツスタイルにも完璧に適合するそのファッション性の高さは、ジェームズ・ボンドが証明したのだ。

ラグジュアリーなエレガントウォッチ「オメガ・コンステレーション」

スピードマスターやシーマスターなど、スポーツ志向なモデルが注目されがちなオメガだが、ラグジュアリーなデザインの腕時計も魅力に溢れている。星座の意味を持つモデル「コンステレーション」は、6時位置に配された”星”とエレガントな”爪”が最大の特徴。


クラシックなデザインのドレスウォッチ「オメガ・デ・ビル」

オメガのラインナップの中でも一段とクラシックな雰囲気を持つデ・ビルだが、実はもともとはシーマスターシリーズのひとつだった。

1965年の「シーマスターデ・ビル」。当時からダイバーズウォッチとは到底思えない佇まい。

シーマスターの薄型モデルとして誕生したデ・ビルだが、シンプルな風防が人気を博し1967年に独立。オメガの4つ目のシリーズとしてコレクションされることとなった。「街角」を意味するそのモデル名のとおり、日常のライフスタイルに溶け込むデザインが魅力だ。

時計界初、オメガが実用化したコーアクシャル脱進機とは

1999年には世界初となるコーアクシャル機構の実用化に成功。2007年には30年ぶりとなる自社開発ムーブメントを発表するなど、今なお腕時計界のパイオニアとして君臨し続ける。

機械式ムーブメントの内部には「脱進機」という部品がある。1時間に数万回という、ムーブメントの中でも最も頻繁に動くこの制御システムは、つねに大きな摩擦が生じ、不定期に潤滑油を補給する必要があった。

創業当初から長きに渡り自社一貫生産のオメガだったが、スウォッチグループに属しているバックボーンもあり1970年代後半以降しばらくはETAなどの他社ムーブメントを採用していた。しかし前述のコーアクシャル機構実用化を受け、再び自社製ムーブメントの開発に着手。5年の開発期間と2年のテストを経た2007年、オメガは実に30年振りとなる自社製ムーブメント「Cal.8500」を発表する

地板や装飾も含め、100%オメガ製のこのムーブメントはコーアクシャル脱進機を搭載した革命的なものとなった。さらに2011年発表のリニューアル版「シーマスター プラネットオーシャン」には新型ムーブメントが搭載され、約60時間のパワーリザーブとヒゲゼンマイに耐磁性・耐衝撃性を持たせた。

そして2013年に発表された最新ムーブメント「Cal.8508」には、ムーブメント自体に15,000ガウスの磁力に耐えうる性能を備えさせることに成功。何世紀もの間時計職人たちを悩ませてきた耐磁対策の問題。これまでのように時計内部に保護ケースを使用する方法ではなく、ムーブメント自体に鉄を含まない素材を使用することでオメガはこの難題をクリアした。

いかがでしたでしょうか(^^)

長かったですね…しかし、これだけ記載しても、長きに渡り研究、開発してきた170年に比べたらまだまだ短いものです。

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